プレミアムギターショウ会場隣接特設ステージにてBottom's Up Guitars主催のイベントを行ないました。
当初の予定ではPaul Miles氏、Tina Benson女史と弊店代表重浦によるトークショーの予定でしたが、
Paul Reed Smith氏も飛び入り参加しての総合的なセミナーとなりました。
ご参加頂きましたお客様に、用意した材を実際に触ってもらいながら進行していきました。
朝早くのセミナーだったのにもかかわらず、椅子に座りきれないほどの参加者に集まって頂きました。
内容としては、プライベートストックにまつわるSTORYや、アコースティックギターの推薦状的なトーク。そして弊社オリジナルPRSギター『Signature METAL』をポールマイルズ氏が解説してくれました。
これまで数多くのVanZandtギターを手がけてきた、発売元 トーラスコーポレーション VanZandt専任担当であり、豊富な演奏経験者でもある原田氏とボトムズアップギターズ代表の重浦がVanZandtギターの成り立ち、そして、醍醐味、製作に対するこだわりやノウハウを掘り下げたセミナーを開催いたしました。
今回は、カタログモデルのSTV-R1,R2,R3、そして、TLV-R1,R2,R3、らをすべて同じアンプ、同じセッティング、同じフレーズで順に演奏して材の違いによる音の違いなどを体験して頂き、実際に材を手に取りながら、即興Q&Aトークショーを開催しました。