新製品！待望の入荷！試奏大歓迎！


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昨秋の2016楽器フェア 齋藤楽器工房ブースでProto Typeがお披露目され爆発的な注目を集めていたテレシェイプのS-622TLCがついに販売開始！
S Seriesを最速で扱い始めた当社ですから、もちろんいち早くオーダーしておりました！待望のファーストロットが入荷！！

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テレキャスターを元に、S-622同様アーチがかけられたボディシェイプは、右腕の肘が自然に乗るのでフィット感抜群です。
さらにボディバックにも体にフィットする彫りの深いコンターが入っており、ストラップで下げて弾く際にも演奏性が高く、
これまでのテレキャスターでの不満点が解消されています。


ネックはS-622と全く同じシェイプで製作され、丁寧に処理されたフレットエッジ、柔らかく角を丸めた指板サイドが、弾き込まれたビンテージギターのように優しい握り感を実現しています。
3Dの独自形状のヘッドはボディ同様にグラデーションがかかったハイドランジアカラーでマッチング。チラッと覗く指板とネックの間に挟まれた同色のラインが素敵です。
ロゴは上品なホワイトのアウトラインロゴ。


このハイドランジアの個体では指板にアバロンのポジションマークを入れました。
サイドポジションマークにはLuminlay（ルミンレイ）の蓄光ポジションマークを採用し、
どんなシチュエーションでも視認性抜群です。


ピックアップに関しては、
通常、小型で出力が下がりがちなフロントPUを通常のシングルコイルサイズで開発。
そうすることで、TLタイプギターのディスアドバンテージであった、リアPUとの音量差をなくしています。
こちらも、自社で手巻きされているSAYTONE（サイトーン）ピックアップです。


コントロールはオーソドックスな3wayブレードスイッチにボリュームとトーン。
トーンを絞ってもモコモコしすぎず、様々な設定で使える音がクリエイトでき、手元でVo.やToneをコントロールする楽しさが味わえます。


ハードウェアに関して、
ペグ＆ブリッジはもはや世界標準となった感さえある、Gotoh製のパーツを採用。


ペグにはポストの高さを調整できるHAP（Height Adjust Post）システムを採用。
予め、適切なテンション感を得られるように調整されておりますが、ご使用の弦やチューニングに合わせて、細やかな微調整が可能です。


ブリッジにはSAITO GUITARSならではのコダワリが感じられる、サイドウイングなしのベースプレートに、オクターブ調整の補正が入ったin tune saddleを搭載した物が使用されています。3wayタイプサドルの泣き所であったオクターブチューニングもバッチリです。
ここで見逃せないのが、さすが齋藤楽器工房の職人魂。裏通しの弦のストッパーとなる部分（ブリッジの下部）はブラスインサートが埋め込まれており、弦振動を高効率伝達するように考えられております。


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入荷検品後、念入りに試奏してあらためて感じましたが、
日本の職人が丁寧に製作するギターがこの価格で手に入るというのは衝撃的です。
様々なテレキャスターシェイプを検討されている方、Saito Guitarsを既に所有されているファンの方、エントリー価格帯のギターからのステップアップを考えられている方 ・・・etc.etc.... ライトユーザーからヘビーユーザーまで老若男女問わず、幅広く気に入って頂けるモデルだと思います。

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SAITO GUITRSが放つ新機軸 S-622TLC。ファーストロットのオーナーになって自慢しちゃってください！
スタッフ一同、自信を持ってオススメ致します。
ご注文をお待ちしております。




※同モデル《Black Alder/Rose》個体の動画です

SOLD