齋藤楽器工房 S-622JMC第三弾はアルダーボディのネイキッド （ナチュラル）！
ヘッドのロゴ、PUカバー＆ノブを白で統一し、ナチュラルカラーと相まって上品なルックスに仕上がりました。


【Body／Neck マテリアル】
センター2ピースのアルダーを採用。
ハードメイプルネックにローズウッド指板です。

ほんの少し重めに仕上がり、中域がしっかりとしたナイスなサウンドになりました。
持った感じは非常に軽く感じます。


【Pickup／Control】
ピックアップはSAYTONE 「Flat Head」セットを搭載。
通常のシングルコイルの歯切れ良さに加えて中低域の太さがあり、
バランスの良いサウンドです。

コントロールはシンプルな1ボリューム / 1トーン / 3wayトグルスイッチ。
コンデンサはベーシックなセラミックの0.047μｆが搭載されていますので、オイル系でリッチにも、ラージディスクタイプのビンテージセラミックで更にギンギンさせても良いと思います。


【Hardware】
S-622と同様にGotohのクルーソンタイプペグ（SD91H.A.P.）と、510ブリッジのセット。
フレットは Jescar FW51100-NS（ニッケルシルバー）を採用。

チューニングの安定性、ピッチの良さはオリジナルジャズマスターとは比べるまでもなく良好です。


【Sound】
大定番のアルダーボディとローズ指板の組み合わせは、粘りと色気のある中域が絶品です。
弾き手を助けてくれるような音のつながりの良さを感じます。
カラッと明るく突き抜けるアッシュボディと2本ともほしい！と悩ましくさえあるサウンドです。


【プレイヤビリティ】
S-622譲りのネックはサラサラ塗装のおかげで馴染みが抜群です。
体へのフィット感も素晴らしく、バランスも抜群です。
ポジションマークはオプションのルミンレイ（蓄光ドット）を採用しておりますので、
暗いステージ上でもバッチリ見えます。


【スタッフコメント】
シンプルでポップだけれど、どこか異端をも感じさせる・・・ミステリアスな存在感のある一本です。
試奏歓迎です。お早めにお問い合わせください！

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《Spec》
【Scale】　647mm22F
【Body】　Carved Top Alder2p
【Neck】　Hard Maple
【Finger Board】　Rosewood
【Position Mark】　Luminlay Side Dot
【Frets】　Jescar FW51100-NS Nickel Silver
【Tuners】　GOTOH HAP
【Bridge】　GOTOH 510T-FE
【Control】　1V-1T-3way Toggle Switch
【Hardware color】　Chrome
【Pickup Layout】　2 Single
【Front Pickup】　SAYTONE Flat Head
【Rear Pickup】　SAYTONE Flat Head
【Strings】　EXL110 10-46
【Finish】　Thin Mat Urethane and Closed Pore finish
【Color】　Naked （Natural）
【Weight】　3.45kg
【Case】　Hard Shell Case 
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