2017年NAMMショウに展示された個体が入荷！
フレックバリバリのハードメイプルトップがシックなカラーと良く合います。
NAMMショウに展示されるだけのことはあり、マッカーティの、ひいてはPRSの良さが存分に楽しめるお勧めの一本です。

※メーカーからミュージシャンに貸出された個体で、微細なスレや打痕が僅かにあるため、
新品特価でご案内です！


【Body／Neck マテリアル】
Customよりマホガニーの厚みを増した、通称「マッカーティ厚」のボディ。
フレックがバリバリに入ったいかにも硬そうなトップ材が雰囲気抜群です。

ボディバックも大柄な板目のワンピースマホガニーを使用しており、
ビンテージギターの基本に倣った木取りになっています。


マホガニーネック、ローズ指板。
PRSの標準スケールである25インチスケールを採用。
ブリッジの違いもありますが、マッカーティ594とはテンション感も鳴り感も違いがあります。


【Pickup／Control】
ピックアップは58/15セットを搭載。
明るく抜けが良いサウンドです。

コントロールは1ボリューム、1トーン（with push/pull tap）、3wayトグルのマッカーティサーキット。
直感的に操作できます。


【Hardware】
ペグはPhaseIIIチューナー、ブリッジはPRS Adjustable Stoptailを搭載。

以前のマッカーティはクルーソンタイプのペグがついており、弦交換が面倒でしたが、
ロックタイプのフェイズ3チューナーになり、弦交換が簡単になりました。

アジャスタブルストップテールブリッジもオクターブ調整が細やかにでき、
ダウン＆ドロップチューニング等の変則チューニング時もオクターブをバッチリ合わせられます。

また、将来的にPaul's Guitarに搭載されていた「Brass Insert Bridge」にアップグレードするのも良いと思います。


【ウェイト】
重量3.29kg
やや軽めで取り回しが良いウェイトです。


【Condition／傷の箇所等】
ボディバックにうっすらスレ傷があります
ネックの7フレット、1弦の裏側あたりにくぼみがあります（画像参照）。
手に引っかかる感じもなく、プレイには支障ありません。


【Sound】
明るくスカッとヌケの良いサウンド。
McCarty 594のほうが柔らかで甘いトーンで、明確に違いがあります。
より往年のPRSらしいサウンド、と言えるかもしれません。

大きなアンプで鳴らすと気持ちの良いサウンドです。


【プレイヤビリティ】
Wide Fatの後継、Patternネックは太すぎず薄すぎずで弾きやすいネックシェイプです。
バランスも良好でライブでも活躍してくれるでしょう。


【付属品 / ケース】
オリジナルハードケース、レンチ類、書類が付属します。


【スタッフコメント】
PRS社のラインナップの中で、ビンテージ系の始祖といえるMcCarty。
現在はスケールが短く、よりビンテージ系へ深化させた「McCarty 594」がメインとなっていますが、
並行してこのMcCartyもラインナップに残している辺りに、このモデルの立ち位置が伺えます。


やはりナムモデルはいい！
スッと淀みなく音が飛んでいく作りの良さを感じられます。

鳴らすのがとても楽しいギターです。
ライブ、スタジオ、自宅と、どこでも弾きまくって欲しい一本。

NAMMモデルでしかもお買い得！お見逃しなく・・・




SOLD